大切なアナタへ


「ん? 何??」




ヤバッ・・・見とれてた・・・・。





「ううんッ、なんでもないよッ」





カァァッと赤くなる顔を手で押さえながら、ゲーセンの中へ入った。






「おーい、結衣ッ!! これ超楽しいからやってみてーッ」






「あー、ハイハイ」