「絶対入りませんよ。鬼の副長ともあろうお方が随分と簡単に決めてしまうんですね」 「何が言いたいんだ」 こいつは人のことを散々バカにしたんだ。 こんな奴の下に付いてなるものか。 「別になんでもないです。こっちの話です。入る気ないんで失礼します」 立ち上がり、部屋を出ようとすると、土方の刀が首に当たった。