そこにはもう沢山の人と

ステージに先輩がいてそこに行った



「偉い遅い登場だな。逃げたのかと思った」


「悪いな、寝ててね」


私たちは睨み合い火花がちってるようにみえる


こんな奴には絶対負けない


そして先生からの始めの合図が鳴った


「お先にどうぞ」


「ならこの歌を聴け。
『苦しみの心』」


♪苦しみ 泣き 悲しみ
みんな ここを 離れる
いつか お前は 1人♪



「ゔぁーーー」


先輩は頭を抱えて叫ぶ

♪お前は1人になっても
お前を見つめるものはいない
さぁ叫べ苦しめこの歌を聴け♪



歌が終わった時点で先輩は倒れてた


観客も呆然していて先生は
私の歌魔法不思議という話し声


私はそのまま先輩に近づくと
気絶して居た


「スタンダールオールド」


起きる魔法をかけると先輩は起きた


「俺の…負けか」


「そうだ、ケーキ明日私のとこに」


私はステージを降りるとみんなを連れて瞬移で帰った