唱えたら周りが真っ黒になった


私の心みたいに染まっていく


「そなたが我を読んだのか?」


「じゃなかったら貴方はここにいない」


「面白い」


そしたら私の前に5匹の魔獣が現れた


「死神のレイだ。よろしく、姫歌」

「悪魔のガク、よろしく」

「天使のアマです。よろしくお願いしますね。姫歌様」

「不死鳥のテンよろしく」

「麒麟のリンです。よろしくね」


沢山出てきたな

それも全員神級の魔獣だし


「よろしく、レイ、ガク、アマテン、リン。私はあなた達しか信じられないかもね」


そう、あなた達しかしないと思うし