私は胸元に手を当てて 柊に言う 「明日香は明後日、過去に区切りをつけにいくんだろう? 俺も一緒に行くよ… 明日香が苦しんでいることは見てれば痛いほど伝わってくる そんな明日香を見てなにもできないことが俺は自分が情けない……」 柊の突然の言葉に私は静かに涙を流した あぁ…… 私にはこんなにも思ってくれている人がいるんだ… 苦しんでいるのは私一人じゃない… 柊も私のために苦しんでくれている……