「や、やめてくれ!
俺たちがなにやったって言うんだ!」

私は目の前にいる尾崎組の傘下
須藤組の組員を覚めた目で見下ろしていた


「なにをやったか…?
それは自分の胸に聞いてみるんだな
それとも私を目の前に
しらばっくれるのか?」

そう吐き捨てる

私は組の仕事をする前から尾崎組の傘下や尾崎組が運営している店について常に目を配っている

だから、
この組が前になにをやっているのか
組の掟にそむくことをやっていることはちゃんとわかっているんだ

この組…須藤組は
尾崎組で決められている掟のもっともやってをいけないことを破った