「柊、電気…消して…?」

まだ、2回目だから私は恥ずかしくて柊に言う

「わかった」

柊は私の願いを聞いてくれて部屋の電気を消してくれた

でも、電気を消してもやっぱり恥ずかしさはあまりかわらない

柊は私の身体をいとおしそうに、
優しく抱いてくれた……