「私は尾崎組現若頭…尾崎明日香だ

永崎組若頭、永崎大河に告げよう
私はこの組を潰す………
覚悟はできてるか?」

すうっと目を細め殺気を出す

ビクッと大河は私の殺気に気付く

「尾崎組だとっ!?
なら、お前があの若頭なのかっ?」

「そうだ…

お前の組は極道の中でも最低なことばかりをしている
それを私たち尾崎組は許さない………」

チラッと麻央の方を見ると
まさか私が全国一の
極道の若頭だとわかるとブルブル震えていた

「ま、待て!
話をしよう!!
親父…いや、組長が今ここを離れてるんだ!
だから……」

焦った大河は私に話し合いを求める

だが、話し合うことなんて私にはない
話したところで
なにも変わらないのだからな……

「組長が居ようが居まいが私には関係ない

さぁ、潰し合いを始めようか?」

「………っ!!」

ダッ!!

話が通じないと分かったのか大河は麻央を置いて屋敷のなかに走っていく

「待って!大河っ……!」

麻央はそんな大河に助けを求めていたが
大河は1度振り返り

「ウルセェッ!
俺の名前を呼ぶなっ!
ずっとお前がウザかったんだよっ!!
このブスが」

麻央に向かい罵声を叫び言い
今度こそ屋敷の中に入ってった