蕾「うぅ…結局遅刻だよー。幸音先輩いと喋ってる場合じゃなかった~」
心(つくづく思うよ自分の馬鹿げさに)
先生「おい!高坂お前は遅刻したんだからちょっとは、反省しろ!」
蕾「うぅ……はーい(泣)」
はぁ今日は、本当最悪な日だ!
全部先輩が悪いんだ!
何て言っても私から話しかけたんだけどね
アハハ……アハハ!!
(キーンコーンカーンコーン)
蕾「あ~!やっと鳴ったよチャイム」
その時だ私に声をかけてきた女の子がいた
?「本当あんたは、懲りないよねー」と言いながらため息をついた女の子
蕾「美生ちゃーん(泣)」
そう、声をかけてくれた女の子は山中美生私の一番の親友の子。でも、何か美生ちゃんには隠された過去があるとかないとか見たいな噂が流れてる!噂って怖いよねー
美生「今度から遅刻するなよ良いな?」
蕾「はーい」
美生は、よしよしっと頭をなでてくれた。
すると私の頭の中に朝の出来事がリプレイされるように流れだした。そう!頭をなでたれたところもね☆*゚
美生「お前何で、顔赤くなってるん?何か合ったんか?合ったら教えなよ!」
蕾「別に何もないよー!」
えへへと誤魔化しながら私は、笑った。