ホテルへ着き、スイートのカードキーを持ち、部屋へ向かう


「また隼斗さんとできるなんて嬉しい」


『浮気女が何言ってんだか……』


「もぅ!」


『浮気相手には連絡したのか?』


「うん、今日は会えないって…」


『今日は?明日は会うのか?』


「えっ?……あっ……」


『ほぅ……そういうことか…』


部屋に入るなり
俺は優希を抱き寄せキスをする


「ふぁ、あ、っ……」


激しくキスをし、優希の服を脱がした
ベッドへ押し倒し、覆いかぶさる


「隼斗さん……激しい…」

そう言って俺の首に腕を回そうとする


俺は優希の両腕を掴み、優希の服を噛み引き裂いた
引き裂いた服で腕を拘束した


「は、はやとさん?私の服っ」


『あ?必要ねぇ……』


そう言って、俺の指先は優希の身体で遊ぶ


「あっ、んっ…んっ。。いやっ…」


『嫌って言う割には濡れてんぞ?』


優希の身体で遊んでいたら
聡がきた。だから、イかせるのをやめた


「はっ…はやとさ…ん、イかせて…おねが。い。……はやく…」


『別に俺じゃ無くてもいいんだろ…』


そう言って、聡を見る


「いい身体してんな…遠慮無く…」

優希は聡に気がつき

「だ、誰?嫌っ、隼斗さん、助けて」

優希は俺に助けを求めてくる