はぁ…なんで誰も話さないの…
今、総司と一くんと私の3人が部屋にいます。
なぜか、さっきから一言も話さないの…
き、気まずい…
なんか、2人とも怒ってるの?
よし、聞くしかない
自分‼︎‼︎頑張れーーーー‼︎‼︎‼︎
千「あの〜なんか怒ってらっしゃる?」
総「怒ってないよ?(ニコッ
ねぇ?一くん?」
斎「あぁ…怒ってなどいない…」
うっわぁ〜確実になんか怒ってらっしゃる…
千「じ、じゃあ、なんで不機嫌なの…?」
総「はははっ…不機嫌ではないよ?ただ聞きたいことがあるだけ教えてほしい?」
千「はぃ……」
斎「島田に、負担がかからないかと聞かれた時なぜ一瞬戸惑った?」
千「え?な、なんのこと?戸惑ってなんかいないよ!」
総「へぇ嘘つくんだ〜」
千「いや、えっと〜」
斎「白状しろ」
千「はぁ、たいしたことないけど治癒能力使ったら少し‼︎少しだけ‼︎負担がかかるの!」
総「で?」
千「え?なにが?」
斎「はぁ、もう一つあるだろ?」
え?
まさか、自分の命と引き換えにできること隠してたのに隠してたのばれた…?
はぁしょうがないか…
総司と一くんにだけ言っとくか…
千「2人はすごいね〜観察力がすごい!話すけど…みんなには言わないで?」
総「わかった。」
斎「あぁ」
千「治癒能力を使うには、自分にも負担がかかるし相手にも負担がかかるの…だから、相手が死に間際だったら治癒能力を使えない…だから、治癒能力が使えない場合………私の命と相手の命を引き換える力も治癒能力に入れてもらったの」
総「⁉︎⁉︎千夏、絶対にその力使っちゃダメだよ?」
斎「総司の言う通りだ絶対に使うな」
千「ほら、言ったらそうやっていうでしょ?だから言いたくなかったの‼︎‼︎‼︎私は、命にかけても……みんなを、守りたいの‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」
総、斎「千夏…」
千「私、みんなに迷惑かけてばっかりだから…役に立ちたい、守りたいの‼︎‼︎‼︎」
斎、総「……」
千「このことは誰にも言わないで…?治癒能力を使うと負担がかかるっていうこともね…ごめん、寝るから一人にして…」
千夏は、頭まで布団をかぶった。
斎「あぁ……」
総「また、夕餉の時に呼びに来るね…」
千「……」

