座敷広っ(;゜0゜)


みんなが余裕で入れるそして
三馬鹿が騒いでも大丈夫なくらい!


三馬鹿「なんか今失礼なこと考えただろ……」


千「そんなことないよ♪」


三馬鹿「お、おう……」


近「よーし!飲むぞォー!!乾杯!」


全員「かんぱーい!!」



うわぁ〜
みんなお酒飲み過ぎだよ…
しょっぱなからすごいなぁ〜


総「千夏は、飲まないの?」


千「飲まないです!」


未成年ですから〜飲みませんよ笑笑

すすむとーくんと総司と山南さん
と土方と近藤さんはちょびちょび飲んでるけど…

あの三馬鹿の飲み方はハンパじゃない…


スー

お菊「失礼しますべっぴんさんぎょーさ
んつれてきましたぇ〜」



平「おぉ!待ってました!」



新「やっぱ、酒のつまみは女だなぁ!」



左「女がいねぇとはじまんねぇ!」


私も男装してるけどいちおう女だよ…(。-_-。)


…あっ!今私男装してます(^o^)/

男装って言っても袴に髪を高く上げて
一つ結びしてるだけなんだけどね♪


新撰組って女人禁制だから男装しなきゃいけないってあのクソ方が…


まぁ、いいんだけどね!


着物よりは袴が動きやすいし!


今のとこバレてないし♪


それから1時間くらいたったころ
千夏のもとに1人の女の子が訪れていた。


?「あの〜お侍はん?」



千「あっ!はい?」



?「うちお雪いいます!よろしゅう〜」



や、やばい……///


お雪ちゃん可愛すぎる///


肌は白いし!目はぱっちりしてるし!
口は、ぷっくりしてるし!


か、可愛すぎる\(//∇//)\


千「俺の名前は、千夏!
よろしくお雪ちゃん♪」



雪「へ、へぇ///」



かわいぃー‼︎‼︎


あっ!そういう趣味ないからね!



土「あいつ大丈夫か?」



総「あの子、千夏に惚れましたね〜笑」



斎「ふむ…千夏は、惚れられたことに気 づいてないな…」



三馬鹿「グーゴォーグーゴォー」



三馬鹿、永眠………



三馬鹿「勝手に、殺すなぁ‼︎‼︎‼︎
グーゴォーグーゴォー」


山崎「なんやこの3人!
寝たと思うたらいきなり叫び出し てびっくりしたわ‼︎」


島「山崎さん、落ち着いてください!」


近「みんな元気だなぁ〜」


山南「ですねぇ〜」


千「お雪ちゃんってさ〜!」


雪「へぇ…」



千「すっごく可愛いよね♪
今来てる人たちの中で1番可愛いよ♪」



雪「えっ…そ、そんな///お侍さま ///」


千「お侍さまじゃなくて!千夏って
呼んで♪」



だって、武士じゃないし私!



てか、お雪ちゃんには名前で
呼んで欲しい‼︎‼︎‼︎



雪「で、でも…」


千「いいから!いいから!」



雪「千夏…///」



千「…///そっちの方がいい♪」



雪「へ、へぇ……///」


はぁ〜癒される〜
また来たいな〜
お雪ちゃんに会いたいし♪


土「よーし…そろそろ帰るか〜」


みんながご飯を食べ終わりひと段落ついたときに土方が言った。


あー早く帰って寝たい〜


近「よしっ!みんな帰るぞ〜」


総「はい♪」


山崎「ってか、あの三馬鹿は
どうすんのや〜」


山南「置いて行きますか…?」


島「さすがに置いて行くのは…(-。-;」


千「私起こしてきます!」


んーどうやって起こそうかな〜
あっ…いいこと思いついた!



千「梅のはな〜一輪咲いても梅は梅!」



土「おいっ!だまれぇぇぇ!」




いい感じに叫んでくれた…笑笑




三馬鹿「す、すいません⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎」



起きた起きた笑笑



千「よーし!帰ろ〜♪」



土「チッ」



千「なに?帰りたくなかった〜?
あっ!やましいことしてないから…」



土「違う‼︎‼︎早く帰るぞ!」



千「フフッうん♪」