最後になります。


この作品が完結できたこと、
本当に嬉しく思います。


甘い恋をテーマとした物語は、
私にとって試練のようなものでした。

今まで切ない話や泣ける話
そっちを主に書いていたので、
やっぱり甘いだけの物語は
書くことができなかったのですが

それでも皆様からいただく、
「甘い!」や「ドキドキする」
などのコメントを頼りに書き続け

ようやく完結することができました。


決して辛かったわけじゃありません。

むしろ嫌だったのは自分自身で、
物語を書く度何度も悩みもしましたが、
それでもちゃんと完結させたかった。


本当にありがとうございました。

またいつか、今度は甘さだけの
甘い甘い物語に挑戦したいです(笑)


もし見かけた場合、
その時はもう1度力を
貸していただければ幸いです。


皆様にも、幸せな恋がありますように。