それ私が一番聞きたいんだけど!
私がここにいること自体わからないのに!
てか!安井…いや、もう太輔ってよんでやる!
太輔何考えてんのよ!
私知らないしなんでここにいんの!
この後、食べに行くと知らないし!

『私もわからないよ!てか、照史見えなかった…』

「俺が姉ちゃんがいないところいたんじゃね?」

あー、そっか。なるほどね!!!!!
私のいないところにいたのか〜笑
ハハハハハ

「姉弟なのか?」

『そうですけど。』

あー。早く照史と、帰りたいわ〜

「そうなのか…『あの。帰っていいですか? それと照史まだ終わらないの?終わったら一緒に帰ろ〜?』

無視して話してやった
本当に帰りたい、帰らして

「ちょ!姉ちゃん待って!kiss meの皆さんがいるんだよ?!」

『それが?』

「さっきからりんこんかな感じだから大丈夫」

ここでテンション変えたりすると駄目でしょ!てか、眠い…。
んん…ふぁ〜〜

そこで私の意識は途切れる