アイドルの君と私。

りんちゃんは特別って…
ちょっと照れるじゃん。
そんなこと私言われたことないからさ…

あー!もう!
kiss meのいると調子狂う!

「リハーサル始めます!」

スタッフの声で皆んなが反応し【はい!】と声が被った

バタバタしている中私は何もすることがなくただみているだけだった。
途中休憩になったとき、メンバーがたまに来てくれたりして飽きたりはしなかった。
ありがたいね
来てもらえるの!

特に何もなくリハーサルが終わって
いざ本番

(((((((((キャァァァァァァァァア)))))))))

悲鳴とともにLIVEは始まった。
kiss meのみんなは輝いていて、ファンのみんなも最高の笑顔をしてLIVEを楽しんでいた。

『こんなにもkiss meは見守ってくれる人がいるんだな…』

小さな声で言ったつもりなのに
なぜか、太輔だけが残っていて私の言葉を聞いていた

『え?!ずっといたの?!』

「いや、さっき来た」

『てか、大丈夫なの?LIVE中だよ?本番だよ?!』

「今、ミツのソロ」

あー、なるほどね。
そういうことか。てことは宏光くん以外みんないるのね
休憩して欲しいから気を使ったのに

『じゃ、私はこれで!』

ガシ!
なにこの効果音…
ていうより
なんで私の腕付かんでんの?!

「行くなよ」

は?何言ってんの?休憩しなよ!

『休憩しなって!』

「りんがいてくれたらいい」

ちょ…。やめてよ…。期待するじゃん…。
やっぱり、太輔には無理なのかな。
あー、もう!
kiss meには興味ないって言ったの私じゃん。
ダメ。ダメ。

『…いや、LIVEあるじゃん。それにファンかわいそうだよ。』

「いいじゃん。俺りんといたい。」

『…うぅ。…じゃ、じゃあ!LIVE終わったら一緒にいる』

だめだろうな。今の話ししてるから
それに私が太輔といたら心臓もたないよ…。

ふぁ〜。
とにかく邪魔にならないように寝とこ!
私の特技寝ることだからね!
フフン♪♪