＊甘恋＊

「華、行くよぉ～！！！」

待ちに待った甘いもの！！今日このために１日頑張ってきたんだから！！

「まってぇ～！！」

「今日行くところはね最近できたばかりのケーキ屋さんで結構評判いいらしいよ！」

「はやくケーキ食べたい( *´艸｀)」
「華はほんとに甘いもの好きだね（笑）」
甘いものは私の癒しなんだもん！！！

「あ、ここっ！！」
めっちゃ雰囲気おちついてる！！素敵な店だな～～

「「「いらっしゃいませ」」」

私はびっくりした！だってそこにいたのはあの公園であった
あの相川波留！

ばっちり目があっちゃってなかから相川波留がでてきた！

「華ちゃん？！」

「相川波留・・・・・さん」

「やっぱり華ちゃんだ！！！」
久しぶりに会ったせいか、一目ぼれのせいか私はどきどきしてた！

「また会えてうれしい！！！！」
この人は自覚なしで照れくさいこと言ってくるから・・・//

「私もうれしいです」
私、たぶん顔真っ赤だ・・。