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「こんにちわ・・」

緊張してきた。。でも頑張るって決めたんだから!!!

「華ちゃんいらっしゃい~、ちょっと待っててね」

「は~い」

ドキドキが止まらないよ~・・。逃げ出したい・・。

「お待たせ~」
来ちゃった・・・ドキドキ

「あの相川さん・・。」

「どうしたの?」

「私・・・・相川さんのこと好きです・・・」
言っちゃった。

「・・・・」

なんで何もしゃべってくれないの・・。
私終わっちゃったのかな。

「華ちゃん。好きって言ってくれてすっごいうれしいよ?」

「でもね・・・ごめんね・・・。」

終わった・・・

「っ・・・!」

私はつらくて今にも泣きそうだったから走って逃げだした。

「華ちゃん!!!!!!」

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