Blonde girl 上





 っていう馬鹿馬鹿しい子どもみたいな手紙が入っていたのだ。


 てかコイツら家知っているとかストーカーじゃん!



 勿論本当にやられたら嫌だから行くことを決めたのだ。



 遥斗までに手を出すのは、許せない!


 そう思ったのだ。



 「梨麻ぁー!!!何してんだ?はやく教室行くぞー」


 下駄箱で立ってる私に笑顔で言った。