Blonde girl 上








 見た目は、怖い感じで礼儀なんて



 出来ないと失礼な事は内心考えていたけど、挨拶を見て少しいい人なのかな?


 と思った。



 「いいのよーいいのよーあっ!!遥斗君の部屋紅蓮の隣だから紅蓮案内してあげて!」



 えっ!! 



 隣?


 まー仲良くできたらいいなー。



 『はい、お母様』


 

 と言ってうきうきした感じで遥斗君と一緒に廊下に出た。




 てか…遥斗君見た目的に年上かなー?