「もう大丈夫か?」 と梨麻の顔を伺いながら聞く遥斗。 「大丈夫です。」 と梨麻は、顔をあげたが大きな瞳に涙を溜めていた。 そんな顔誰にも見られたくなかったなー。 大きな瞳に涙いっぱいにした姿があまりにも綺麗で目が離れない美しさだったからだ。 二人は、顔をお互い見た時目が更に見開いていた。 今思えば、別荘で言っていた元彼は………… 俺の親友、望月 遥斗だ。