まだ言いたいことあったが、これだけ言って泣きながらこの場から出た。 「梨麻っ!!」 紅蓮の声が聞こえた気がしたが 無我夢中で中庭にある隅っこのベンチで一人で泣いていた。 だが、ここに来たのがまず間違いだったのかもしれない。