ガンッッ
「⁈」
正輝がフェンスを叩いた。
「正輝…?」
「お前、亮介のこと好きなのかよ」
「は?」
「そうなのか⁉︎」
いや、ちょっと待て、、
なんでそうなるの?
私が正輝に告白してまだ二週間たってな
いんだよ?
なのになんでいきなり亮介に心変わりし
なきゃいけないの…。
そんなに私って信頼ないのかな。
ひどいよ、正輝…
って、そう思ったけど。
「認めるんだ」
「いや、そうじゃなくて…」
「だってそうだろ!休み時間もずっと
話してて、俺まじで不安なんだよ…」
悪いのは、私だったんだね。
私が正輝の気持ちも考えずに行動して、
そのせいで正輝を傷付けた。
「ごめん。俺…ちょっと」
私が、私のせいで。
「頭冷やしてくる」
正輝のこと、もっと考えなきゃいけなか
ったのに。
「呼び止めてごめん」
ーーー私のせいだ。
「⁈」
正輝がフェンスを叩いた。
「正輝…?」
「お前、亮介のこと好きなのかよ」
「は?」
「そうなのか⁉︎」
いや、ちょっと待て、、
なんでそうなるの?
私が正輝に告白してまだ二週間たってな
いんだよ?
なのになんでいきなり亮介に心変わりし
なきゃいけないの…。
そんなに私って信頼ないのかな。
ひどいよ、正輝…
って、そう思ったけど。
「認めるんだ」
「いや、そうじゃなくて…」
「だってそうだろ!休み時間もずっと
話してて、俺まじで不安なんだよ…」
悪いのは、私だったんだね。
私が正輝の気持ちも考えずに行動して、
そのせいで正輝を傷付けた。
「ごめん。俺…ちょっと」
私が、私のせいで。
「頭冷やしてくる」
正輝のこと、もっと考えなきゃいけなか
ったのに。
「呼び止めてごめん」
ーーー私のせいだ。

