十時頃まで床の中で時間を過ごしてから、メグは丹念に化粧をし、赤ん坊の褓きょうを変えてやった。 ゆうべ風呂場で洗ったそれはまだ湿っていたが、それを当ててやるよりしかたがない。 汚れたシーツは、まるめて蒲団の間に押し込んでおいた。赤ん坊は下痢をしているようだが、メグは気にもとめなかった。