がやがや。
「えーじゃあ赤団全員揃ったか?」
男の先輩がマイクを持って話始めた。
「赤団は熱血っていうイメージがあるって思う人もいると思う。まさにその通りだ。俺ら赤団が体育大会を盛り上げるんだ。優勝はもちろんだが団の絆を深めて楽しいものにしよう」
うおーーーー。
男の先輩数名がいきなりうなり始めた。
「あっ言うの忘れた。俺は赤団団長の古暮優也(コグレユウヤ)だ。めんどいから全部俺が説明するな。副団長は鈴木涼太。
1年だかしっかりしてるやつだから。
普通だったら応援団長とかいるとおもうがめんどいからつくらなかったわ」
はい、以上と言って古暮先輩の話が終わった。私には涼太が副団長ってことが嬉しくてたまらない。
「陽菜乃、顔気持ち悪いよ」
「えっちょっとひどいよ」
「うそうそ、にやけすぎ」
やばいやばい、真城にバレてる。
「それにしても涼太君すごいね、副団長なんて」
「だよねだよね。涼太副団長ってことは学ランが見れるってことなのかな!?」
「あーこの学校学ランだったね。よかったじゃん陽菜乃。」
「うん!」
「えーじゃあ赤団全員揃ったか?」
男の先輩がマイクを持って話始めた。
「赤団は熱血っていうイメージがあるって思う人もいると思う。まさにその通りだ。俺ら赤団が体育大会を盛り上げるんだ。優勝はもちろんだが団の絆を深めて楽しいものにしよう」
うおーーーー。
男の先輩数名がいきなりうなり始めた。
「あっ言うの忘れた。俺は赤団団長の古暮優也(コグレユウヤ)だ。めんどいから全部俺が説明するな。副団長は鈴木涼太。
1年だかしっかりしてるやつだから。
普通だったら応援団長とかいるとおもうがめんどいからつくらなかったわ」
はい、以上と言って古暮先輩の話が終わった。私には涼太が副団長ってことが嬉しくてたまらない。
「陽菜乃、顔気持ち悪いよ」
「えっちょっとひどいよ」
「うそうそ、にやけすぎ」
やばいやばい、真城にバレてる。
「それにしても涼太君すごいね、副団長なんて」
「だよねだよね。涼太副団長ってことは学ランが見れるってことなのかな!?」
「あーこの学校学ランだったね。よかったじゃん陽菜乃。」
「うん!」