王子と秘密の図書当番。

俺の目の前で堂々と、無理やり、アイツは美月にキスしやがった。



嫌がる美月に無理やり。


なんなんだよ。


コイツ…!


俺に見せつけるように。



瞬間に俺の中の美月は崩れていった。



俺が、もっと必死で止めていれば、


こんなことにはならなかった。


殴ってでも止めていれば…