王子と秘密の図書当番。

「うん」


「だって…、そりゃ変わんないとだろ…!」


え?


「なん…」


「美月とちょっとでもお似合いの相手になれるように頑張ったんだからな…!」


「ど、どういう意味…?」


「美月は昔から可愛くて、それは今も全然変わんなくて、
俺、昔転校しちゃって離れ離れになっちゃったけど、
いつか美月とまた出会ったときに美月に似合うような相手になるために変わったんだ…っ。見た目なんか特にだ…」



そういう、ことだったんだ…