王子と秘密の図書当番。

「んっ」


え?え?え?え?


もしかしてあたし、キス…されてる?


どうして…


嫌っ…


「やめてっ…」


その瞬間、璃は止めてくれた。



「なんで…俺のこと覚えてないんだよ…」


まただ…、なんのこと…?



そう言った璃の顔は少し寂しそうだった。