王子と秘密の図書当番。

「あ、あたしは2く…」


「知ってる。
2年2組、雨宮美月だろ。
知ってるよ。そして図書委員でもある」


な、なんでそれを…


「男が女のことを知ってることに理由があるんなら1つしかないだろ?」


え?


「それってどういう意味…?」


「わからない?」


わかんない…


「わぁ!?」


気がついたあたしは男子生徒の胸の中にいた。