「じゃーな」


「あ、うん…」


行っちゃった…


ってかなんだったの?


さっきまでのアイツ…


あたしにたくさん、キ、キス…してきたし…


やめてよ…もう…


「心臓が持たないよ…」



こうして今日からあたしと青崎の2人での放課後、秘密の図書当番が始まった…のかな?