もう…、本日3回目ですよ…


「悪い。止められなくなってた」


ホントだよ…


止まらないからってさ…


「じゃ、時間になったし、俺先帰るわ」


えっ。


あたし1人で後片付け!?


そんなこと考えてる間に青崎は鞄を持ってドアの前に立ってた。


「あ、それと…、
俺、青崎だけどお前は"夕"って呼んでもいーよ。
ってか呼べよ」


えっ