王子と秘密の図書当番。

声の主は、なんとっ、白沢くんだった!


白沢くんが喋った…!


珍しいっ!


クラスでも静かで喋ってるところをみた女子は少ないと言われてる男子生徒の中でも特に静かな白沢くんがっっ!!!


「…いい?…」


あたしに聞いてきた。


「うん。いいよ~」


「……うん…」


あとは、昼の係が1人と放課後が2人か。


「あたし、放課後やるね。いいかな?」


なんとなく放課後の図書室とやらが気になって決めてしまった。