溢れるくらいに君が好きっ!



「いやあーー!」


ガラガラッバン!


「ごめん!ほんとごめん!俺トイレ行こうと思って…!ほんとにごめん!!俺なんも見てないから!!」


「うん!大丈夫!分かってる!私も出るタイミング間違えた!ごめんね!!」



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「はぁ~~…びっくりした…」


私はさっき起きたことを思い返してみた。