しびれを切らした色。
…色は驚く事を口にした。
「じゃあ私が先輩をむりやり犯して
捨ててやりますよ。」
は?言葉を理解する前に俺は
色に押し倒された。そしてすぐに
上にのられた。色の顔が近づいてきて
俺の唇に色の唇を重ねた。
そのまま荒々しくディープキスをされた。いっ…た…どうやら唇を噛まれたみたいだ。口の中に血の味が広がる。
思いっきり噛まれたから凄く痛い。
「…っ…」
また同じ所を噛まれた。ズキズキ痛む唇。そして、制服に手をかけボタンを外していく。ボタンを外す間、色は
俺の体の色んな所を噛んだ。
その度痛さに顔を歪ませてしまう。