せんせ、私ね〜短編〜


「私、くやしいけど入学式に意味もなくせんせに一目惚れしたんで。」

先生は何も言わない。

恥ずかしくて、顔が見れない…

「い、今も残念ながら先生が好きなので!?形的には好きな人とファーストキス…っていうか…」

「…んじゃあ、お前のセカンドキスも好きな人と、だな」

「えっ?」

先生はなんのためらいもなく、立ち上がって私の方に歩いてきて、そのまま2度目のキス…

っていうか…どういうこと!?

「っ、俺もお前が入学してきたとき意味もなく一目惚れしたよ」

「…」

「そして、今もざ!ん!ね!ん!な!が!ら?好きだよ」

そして3度目のキス。

さっきよりもどこか優しくてやわらかいきす…

「せんせ…」

「ん?」

「大好きです…っ」