恋に一番近くて遠い君~another story~

今の自分の気持ちがわからない。私って陸玖が好きなんだよね?なのになんで陽生にドキドキしてるの.....?


「おい。」


自分の心と葛藤しているとぐっと腕を引っ張られる。目の前には柱があった。


「あ...ありがと。」


「ったく、ちゃんと前見て歩けよな。歩きながら考え事すんなよ。」


考え事するなって.....これも陽生のせいよ!


「陽生のくせに!」


「痛っ!なんでまた叩くんだよ。」


分かんないよ、自分でも分かんないんだよ.....。この気持ちもどこにぶつけていいのか分かんない。分かんないことだらけなんだよ...。