「三人の関係性とか尋ねてもよろしいですかね…?」 言い終わってからはっとした。 三人の顔が曇ってるし、絶対に聞いちゃダメなやつだった…。 「昔の知り合い、だよなあ?」 トウヤは少し焦ったように答えた。 「「そうそう。」」 どことなく目線のずれている三人。 これは嘘だ。教えたくない理由がどこかにあるのかもしれない。 でもこれをきいたらダメな気がする。 いや、このことをこれ以上知ってはいけない気がする。 結局話はこの後トウヤによって変えられてしまって、何も知ることはできなかった。