「あ、山本。空いてる好きな席使っていいから」 「あ、はい」 とは、言ったもののどこに座っていいのか、誰がどの席なのか全然わかんないから座れないんだけど。 そんな時 「憂香だっけ?俺の隣空いてるからどうぞ?」 享と言う人が声をかけてくれた 「あ、ありがと」 「どういたしまして。てか、俺が学校来た理由は憂香を一人にしないためなんだぜ?」 「え。どうして?」 「知らねぇ。隆誠からさっき連絡あってさぁ学校いけだとさ。んで帰りに溜まり場に連れてこいって」 隆誠が? 「そうなんだ。」