そろそろ出なきゃ約束の時間に遅れちゃう
こんな生活いつまで続くんだろ…
毎日違う男に犯されて、悠里は見てるだけ
悠里は満足なの?
こんなに辛いなら本当にあの時死んでしまっていれば
こんなにいろんな人の人生を狂わせることもなかったのかな…
重い足取りでやっと繁華街に着いた
「あら、遅かったじゃないの。今、何時だと思ってるの?遅れていいような身分だったっけ?人殺しさん」
「…っ…」
「今日あなたを呼んだのはある男にあってもらうため。そしてあなたをもっと闇に突き落とすためよ!」
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