あー私前田理恵 (まえだ りえ)
17歳の人生終わった。
なぜなら私がぶつかってしまった人は
見た目からして不良だからだ。
髪は金髪耳に数えきれないほどのピアス
もう終わった。
私の人生オワターー
「あの・・・・大丈夫ですか?」
私がぶつかってしまった人の顔を見たまま
方針状態だったからなのか
そんな言葉を言われてしまった。
「あ・・・・はいっ大丈夫です」
「それでは」
私はすぐそこから立ち去ろうとした時
私は見てしまった。
不良が持っている袋一杯の
いちご大福を
「あの、それって限定いちご大福ですか?」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
私は何をいってるんだ❗
不良も何も言えないようなビックリした顔をしている。
変人だと思われた。
てか、怖い
「あーーーと、これ?」
「うんそうだよ姉貴に頼まれてさあ」
「全部買ってこいって」
じゃあ、もうお店に行ってもないと‼
なんと言う事だ。
この人とぶつかった時点で私の人生は終わっているのに追い討ちをかけて
いちご大福までないと‼
「そうでしたか、ご説明ありがとうございました」
私はそう言って落ちたバックを拾って来た道を帰ろうとした。
「・・・・・えっもしかして君このいちご大福目当てだった?」
「あっはい少し・・・・」
「ぶつかったお詫びに一個いる?」
不良は申しはけなさそうにはにかんだ笑顔でそんな素晴らしい一言を言ってきた。
「はいっいります❗」
私はそそくさ不良の前に行き手を差し出した。
「プッ・・・・はいっこれね」
不良の彼は笑いながらそっと手に限定いちご大福をのせてくれた。
「ありがとうございます。」
「あのさ君名前なんていうの?」
「へっ?」
「俺は近衛 和一 (このえ かずいち)君は?名前」
「前田理恵です」
「そうか面白いから理恵ちゃんまた、会おうねーー」
不良通称和一という男は、手を振りながら何処かえ消えていった。
17歳の人生終わった。
なぜなら私がぶつかってしまった人は
見た目からして不良だからだ。
髪は金髪耳に数えきれないほどのピアス
もう終わった。
私の人生オワターー
「あの・・・・大丈夫ですか?」
私がぶつかってしまった人の顔を見たまま
方針状態だったからなのか
そんな言葉を言われてしまった。
「あ・・・・はいっ大丈夫です」
「それでは」
私はすぐそこから立ち去ろうとした時
私は見てしまった。
不良が持っている袋一杯の
いちご大福を
「あの、それって限定いちご大福ですか?」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
私は何をいってるんだ❗
不良も何も言えないようなビックリした顔をしている。
変人だと思われた。
てか、怖い
「あーーーと、これ?」
「うんそうだよ姉貴に頼まれてさあ」
「全部買ってこいって」
じゃあ、もうお店に行ってもないと‼
なんと言う事だ。
この人とぶつかった時点で私の人生は終わっているのに追い討ちをかけて
いちご大福までないと‼
「そうでしたか、ご説明ありがとうございました」
私はそう言って落ちたバックを拾って来た道を帰ろうとした。
「・・・・・えっもしかして君このいちご大福目当てだった?」
「あっはい少し・・・・」
「ぶつかったお詫びに一個いる?」
不良は申しはけなさそうにはにかんだ笑顔でそんな素晴らしい一言を言ってきた。
「はいっいります❗」
私はそそくさ不良の前に行き手を差し出した。
「プッ・・・・はいっこれね」
不良の彼は笑いながらそっと手に限定いちご大福をのせてくれた。
「ありがとうございます。」
「あのさ君名前なんていうの?」
「へっ?」
「俺は近衛 和一 (このえ かずいち)君は?名前」
「前田理恵です」
「そうか面白いから理恵ちゃんまた、会おうねーー」
不良通称和一という男は、手を振りながら何処かえ消えていった。