入学式の朝。短編

るんるん気分で歩いています。

その時。

ドンッ!

『痛ーい・・・。』

「いたたたたー。」

痛ったー。なんだ今の?

『あっ!ごめんなさい!走ってたもんで!』

そこには、とても可愛い女の子がいた。

黒髪ストレートで、目がパッチリ二重。

そのうえ、まつ毛もクリんと長い。

やばい。これはやばい。

焦ってる女の子を見るととても可愛らしい。

「大丈夫大丈夫!君こそへいきなの?」

『かっこいいー』

え?今かっこいいって言った?

もしかして俺のこと?そんなわけないかw

通りすがりのただの男だ。

でも一応聴いてみようかな?

「何がかっこいいの?」

『へ?あっ!なんでもないですっ!』

あ、なんでもないんだw

俺の気のせいか…。

そして、視線を下にやるとそこにパンが落ちている。

もしかしてこの子のかな?

「パン落ちてるよ?笑」

『あっ!いやっこれは、あのー、そのー、鳩にでもあげようと思いまして・・・。決して食べながら走ってた訳では・・・。』

鳩って笑しかも食べながら走ったっておもいっきり言ってるしw

おもしろいなーこの子のw