ご飯を食べ終わってお風呂も入ってあとは寝るだけだ。
「友香、そろそろ寝るぞ」
「うん、わかった」
そう言って寝室に入るとベッドがひとつしかない。
「龍 ベッドがひとつしかないけど私は布団しいて寝るの」
「違うぞ。 俺といっしょに寝るんだよ」
えっ 恥ずかしいよ…………。
「友香、ここに寝な」
そう言ってベッドの右側をあけている。
恥ずかしいけど やっぱり嬉しい。
「わかった」と言ってベッドに入った。
龍といっしょだと安心する。
すぐに眠りについてしまった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…