席に戻ると、凜華が何やら嬉しそうにこっちを見ている。
麗奈『なっ、何???』
凜華「いいなぁー!!麗奈はー!!!」
麗奈『だから、何が?』
凜華「だってさ?
こんなかっこいい人達の前でしゃべったんだよ?
もぉー!!麗奈だけ…ズルいー!!」
はいはい、じゃあ凜華がやってよ…って言おうと思ったけど…
やめたっ!!
うるさくなるの面倒だし。
…でその後入学式はすぐに終わった。
麗奈『はぁ~、疲れた~』
って一人で呟くあたし
…の隣で何かを見つめる凜華
麗奈『何を…ハッ…』
気づいてしまった…
凜華が…凜華の目が輝いてる…
凜華の見つめる先には、男子生徒と思われる人数人と、その周りを囲む女子生徒…
凜華「かっこいい♡」
麗奈『そう??別にそーでもないよ?早く教室行こうよ。』
さっき行ったから場所はわかってる。
凜華にそう告げるとあたしは迷うことなく歩き始めた。
麗奈『なっ、何???』
凜華「いいなぁー!!麗奈はー!!!」
麗奈『だから、何が?』
凜華「だってさ?
こんなかっこいい人達の前でしゃべったんだよ?
もぉー!!麗奈だけ…ズルいー!!」
はいはい、じゃあ凜華がやってよ…って言おうと思ったけど…
やめたっ!!
うるさくなるの面倒だし。
…でその後入学式はすぐに終わった。
麗奈『はぁ~、疲れた~』
って一人で呟くあたし
…の隣で何かを見つめる凜華
麗奈『何を…ハッ…』
気づいてしまった…
凜華が…凜華の目が輝いてる…
凜華の見つめる先には、男子生徒と思われる人数人と、その周りを囲む女子生徒…
凜華「かっこいい♡」
麗奈『そう??別にそーでもないよ?早く教室行こうよ。』
さっき行ったから場所はわかってる。
凜華にそう告げるとあたしは迷うことなく歩き始めた。
