償いのprincess〜2度目の仲間〜《上》





唖然と口を開ける私達。


「写真をとるよ♪画面をタッチしてね♪」


機械から声が掛かる。

みんなでとるんじゃなかったのぉぉ~?!


「はぁ。撮るか。」



「そうだね。お金無駄になっちゃうし…」



私達は引いてある線に沿って並んだ。


「まずはピース♪♪顔を近づけよう♪」



か、顔を?!

……え、顔を?



「ピースしろ。」

俊介こういうの慣れてんのかな。

私はピースをして笑顔を作った。


「3、2、…」



その瞬間、肩に腕を回されて頬と頬とが触れ合った。


「パシャっ」



〜〜~////


「何赤くなってんだよ!」


そう言う俊介も赤くなっていた。




「あれ?前もこんなことあったよーな…」


俊介が不機嫌だったとき…。


「だな。」




その後も同じようなポーズで撮った。


心臓がドキドキしてうるさい。