唖然と口を開ける私達。
「写真をとるよ♪画面をタッチしてね♪」
機械から声が掛かる。
みんなでとるんじゃなかったのぉぉ~?!
「はぁ。撮るか。」
「そうだね。お金無駄になっちゃうし…」
私達は引いてある線に沿って並んだ。
「まずはピース♪♪顔を近づけよう♪」
か、顔を?!
……え、顔を?
「ピースしろ。」
俊介こういうの慣れてんのかな。
私はピースをして笑顔を作った。
「3、2、…」
その瞬間、肩に腕を回されて頬と頬とが触れ合った。
「パシャっ」
〜〜~////
「何赤くなってんだよ!」
そう言う俊介も赤くなっていた。
「あれ?前もこんなことあったよーな…」
俊介が不機嫌だったとき…。
「だな。」
その後も同じようなポーズで撮った。
心臓がドキドキしてうるさい。



