償いのprincess〜2度目の仲間〜《上》













「東城…!!!!」



私は威嚇するように睨んだ。

殺気は出さずに。






「まだ懲りてないんだねぇ、仲間が死んじゃってもいいの?」






ニタァっと笑う。





鳥肌がたつ。











「俺らは死なねぇよ。」




俊介……




「そうだよ、死ぬわけ無いじゃん!俺らは強いよ??」




春……




「そうだよ、なめないで?」




秋……




「ふざけんな。俺らは美帆を守る。」



大希……




「美帆のことは一生守る!!!!!!!」



恭弥……





「ウォぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」




下っ端のみんな……






私は何を戸惑ってるんだ。



答えは簡単じゃないか。






仇をうつ。








「懲りてないのは東城、あんただよ。もう昔の私とは違う。」







「ハハハっ、親を殺して、仲間を殺した奴が何をほざいてる。お前は償いのために生きてればいいんだよぉ!!!!!」






ふざけるな……



ふざけるな……









「ふざけるなっ!!!!!!!!!!私が親を殺した?仲間を殺した?勘違いすんな、殺したのはお前だ!パパは…ママは…雅人は……
私の命を守ってくれた!

償い??それは私が精一杯生きることだっっ!!!!!!!!!!」