「東城…!!!!」
私は威嚇するように睨んだ。
殺気は出さずに。
「まだ懲りてないんだねぇ、仲間が死んじゃってもいいの?」
ニタァっと笑う。
鳥肌がたつ。
「俺らは死なねぇよ。」
俊介……
「そうだよ、死ぬわけ無いじゃん!俺らは強いよ??」
春……
「そうだよ、なめないで?」
秋……
「ふざけんな。俺らは美帆を守る。」
大希……
「美帆のことは一生守る!!!!!!!」
恭弥……
「ウォぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」
下っ端のみんな……
私は何を戸惑ってるんだ。
答えは簡単じゃないか。
仇をうつ。
「懲りてないのは東城、あんただよ。もう昔の私とは違う。」
「ハハハっ、親を殺して、仲間を殺した奴が何をほざいてる。お前は償いのために生きてればいいんだよぉ!!!!!」
ふざけるな……
ふざけるな……
「ふざけるなっ!!!!!!!!!!私が親を殺した?仲間を殺した?勘違いすんな、殺したのはお前だ!パパは…ママは…雅人は……
私の命を守ってくれた!
償い??それは私が精一杯生きることだっっ!!!!!!!!!!」



