俊介をキッと睨みつける。 「ふっ、いくか。」 辺りは薄暗い。 生ぬるい風が髪をなびかせる。 すると誰かに肩をトンっと叩かれた。 「…え……」 後ろには誰もいない。 「どうした?」 「なんでもない…」 しばらく歩いているとまた、今度は頬をツーっと触られた。 「っっきゃぁぁぁぁ!」 やっぱり幽霊?! 肝試しなんてやるんじゃなかった… 「ふっはははっ」 え…?なんで笑ってるの…? … 俊介の仕業?? 「…ふざけんなぁぁぁぁ」 「ははっは~、怒るなよ。」