てっちゃん! そう気付いた私は、 すぐに隣を見たけどてっちゃんはいなかった。 「てっちゃん...てっちゃん!」 私は人の目を気にせずに.. そう叫んで探したけど見つからなかった。 私は、悲しくなって空を見あげた。 そこには綺麗な青空とひこうき雲があった。