「じゃあ… 行きましょうか。」 「うん。」 少し嬉しそうに微笑む姫華。 大人ぶってるけど、 実は子供っぽい。 光もこういうところを好きになったんだろう。 私たちが向かったのは お気に入りの服屋さん。 広くて、色々な種類が売っている。