保育園 小学校 中学校 月日が流れるにつれて、 私たちはあまり喋らなくなった。 というより、 喋る機会がなくなった。 私は姫華と話してれば楽しかったけれど やっぱり何処か寂しかった。 でも隣で姫華が笑ってくれるから そんなこと気にせず耐えることができた。