いつも通りバカな会話…… といっても私が姫華をからかっているだけの会話 をしていると あっという間に駅に着いた。 晴翔の姿を見た瞬間 私の心臓は大きく跳ねた。 昔より長めになった綺麗な茶色の髪の毛 子供っぽさなど残らない 切れ長の細いつり目 そして光と同じくらい高い身長 心地よい低い声… まるで昔とは違っていた。