「どうしたんですか?」 そう聞くと、女の子が振り返った。 「ま…迷子になっちゃって…」 そう顔をして赤くして俯いた。 「案内しますよ。どこに行きたいの?」 そして俺らは目的地を目指した。 「引っ越してきたの?」 「いえ…あまりここら辺に来ないので…」 「用事とか…」 「えっと…」 何て答えたら良いか迷ってる姿に“?”マークが浮かんだ時、 「あ!さっきのお姉さん!」 と、年をとったおばさんが話しかけてきた。